放火対策!自分でできることはある?

ライフ放火対策, 火災, 生活, 防災

放火は火災原因の上位を占める原因です。放火は、人が意図的に火を着けることによって発生することから、未然に防ぐことは難しいと思われがちですが、傾向を知ることで対策が可能です。簡単に出来るものばかりですので、是非自身で対策を行ってみてください。

実は多い放火火災

自宅の火災対策として、料理やたばこの吸い殻、暖房器具の消し忘れなどが原因で起こる火災の対策を行う人が増えてきています。例えば火災報知器の設置と点検、消火剤を買っておく、家を空ける前にたばこの吸い殻やガス、暖房が消えていることを確認するなどの対策があります。もちろんそちらの備えも大切です。

しかし、火災原因として多いのは放火であり、火災の中で最も防ぎにくい災害となります。放火は自分ではどうにもできないと思いがちな人がいますが、放火させない環境を作ることは可能です。

自分でできる放火対策は?①一戸建て

人目につきにくい時間、特に深夜は放火される確率が上がります。住宅街でないために家の外が暗いと危険性が高まります。また、住宅街であったとしても家が道路に面していなかったり、街灯がなかったりすると放火犯に狙われてしまいます。

【放火されやすいのは】

・家の外に不用品や新聞などの可燃物が置いてある

・物置や車庫が施錠されていない

・ポストにチラシ類が溜まっている

・街灯がなく暗い

・ゴミの収集日前夜

【対策】

家の周りを整理整頓する

物置や車庫は施錠する

ポストのチラシや新聞は毎日屋内に取り込む

家の周りに照明をつけて暗くしない

収集日の朝にゴミを出す

自分でできる放火対策は?②共同住宅

多くの人が住んでいる共同住宅は管理会社や大家さんに対策を任せがちですが、住んでいる人、一人ひとりが気を付けることが出来るものも多くあります。また、気にはなったが自分では対策できない場合(他人の家のことや共同スペース)は管理会社や大家さんに相談してみると良いかもしれません。

【放火されやすいのは】

・共用スペースの廊下や階段付近に古新聞やチラシが置いてある

・掲示板にたくさんの掲示物がある

・いつもゴミステーションにゴミが溜まっている

・バイクや自転車が多く停められている

【対策】

共用スペースに可燃物(チラシや古新聞、段ボール)は置かない

不燃の掲示物(ラミネート加工)にし、掲示物の整理をする

ゴミ収集日の前日以外にゴミを出さない

バイクや自転車には防火ボディーカバーをかける

自分でできる放火対策は?③地域で気を付けていこう

日頃から近所付き合い(あいさつ、声掛け、不審者情報の共有)をしていると地域の治安が良くなり放火犯を寄せ付けないだけでなく、住民の放火に関する危機意識を向上させることができます。社会的監視と管理をしっかりすることで地域全体のセキュリティレベルを上げることで放火されない環境を作っていきましょう。

【対策】

近所付き合いを大切にする

情報の共有をする

危機意識を持つ

放火対策は、他の犯罪被害(特に空き巣や侵入被害)を防ぐことにも関わってきます。上記したように特別なものを用意せずに対策できるものもありますので、放火以外の防犯のためにも今日から是非対策を行ってみてください。

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Posted by ナオ Nao N.