コーヒーの健康効果はインスタントとドリップで違いはある?

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コーヒーを飲まないと1日が始まらない私。憧れるのはケメックスのコーヒーメーカーで入れた、コーヒーのアロマに包まれる穏やかな朝。でもあわただしい私の朝は手軽なインスタントコーヒーばかり。インスタントコーヒーとドリップコーヒー(レギュラーコーヒー)の健康効果に違いはあるのでしょうか?

癒しと集中力を高めたいならドリップコーヒーの香り(アロマ)

入れたてのコーヒーの香りはざわつく心をふと沈めてくれる気がします。朝のボーッとした頭を目覚めさせ、仕事中は集中力をアップ、ランチ後や休憩時にはほっと気分転換、夜はデカフェでくつろぎタイム。気が付けばコーヒーの香りにいつも癒されている私です。

香り(アロマ)はスッキリ効果やリラックス効果のほかにも、脳の働きを助けてアルツハイマー病パーキンソン病の予防効果があるといわれ、コーヒーの香りのエッセンシャルオイルも人気です。

癒しと集中力をより高めたいなら、香り高い深煎りドリップコーヒーがおすすめ!ゆっくりコーヒーアロマタイムを楽しみたいですね。

コーヒー好きもビックリ!最新のコーヒー効果と効能

カフェインの効果は眠気覚ましだけと思っていませんか?覚醒効果はもちろん、女性に嬉しいむくみ解消効果や、血流を良くして体温を高める脂肪燃焼効果まで期待できるダイエットしたい人に嬉しい成分です。

そして話題の成分がクロロゲン酸。コーヒーポリフェノールとも呼ばれるクロロゲン酸がコーヒーには赤ワインと同じくらい入って、私も気になるアンチエイジング効果も期待できます。研究が進み、がん予防効果糖尿病予防効果動脈硬化防止効果もあることがわかってきました。

ドリップコーヒーとインスタントコーヒーで効果に差はあるの?

コーヒーの驚きの健康効果、でもいつもインスタントの瓶につい手が伸びてしまう私はインスタントでもこの効果が得られるのかが気になるところ。

カフェイン

ストレートに抽出したドリップコーヒーの方がカフェイン効果は高そうなイメージですが、コーヒー豆の抽出液を凝縮・乾燥させて粉末にしたものがインスタントコーヒーなので、カフェインの量はインスタントコーヒーもドリップコーヒーも、コーヒー100gあたり約0.06gでほぼ違いはありません。

カフェイン含有量に大きな差がないということは、ダイエット効果も変わらないということですよね。ますますコーヒーが好きになりますね。

ポリフェノール (クロロゲン酸)

ポリフェノール(クロロゲン酸)の量はドリップコーヒーのほうが多く含まれます。インスタントコーヒーは製造工程の加熱処理によって多少失われるため、インスタントコーヒーのクロロゲン酸含有量がドリップしたものより少なくなります。

資料によってはその差を5倍とする報告もありますが、コーヒーはポリフェノールの含有量が減らない新鮮なうちに飲むことが大切です。ドリップコーヒーもインスタントコーヒーも封を開けたら香りや風味が失われないうち飲むようにすれば、コーヒー効果を十分得られます。

ちなみにコーヒーポリフェノールは焙煎すればするほど量は減ってしまいます。私も意外だったのですが、できるだけ多くポリフェノールを摂りたいなら深煎り豆より浅煎り豆で入れたアメリカンコーヒーがおすすめです。

サードウェーブコーヒーとして人気のブルーボトルコーヒーや、増えている浅煎りコーヒーのカフェに出かけたくなりますね。

コーヒー効果で無理なく健康に美しく!

ドリップとインスタントで、コーヒーの効能は大きく変わらないということはわかりましたが、旨みや香りで比べればドリップコーヒーに軍配が上がります。でも、インスタントコーヒーも銘柄によってかなりドリップに近い美味しさのものがありますよ。いろいろ飲み比べてお気に入りのコーヒーを見つけてみませんか。

少し前まで胃があれる、眠れなくなるなどのイメージが強く、飲みすぎないほうがいいといわれていたコーヒーですが、身体に良いという研究報告が続き、積極的に摂りたい飲み物と認知されてきたことは、コーヒー好きにとってはうれしい限りです。

でも空腹時やコーヒーの飲みすぎは逆効果。胃に負担がかかるので、目覚めのコーヒーが好きな私も身体に優しく効果を取り入れたいので、食後や休憩時間に1日3杯〜4杯飲むようにしています。

簡単にサッと飲めるインスタントコーヒーの手軽さを、1日の生活リズムの中に無理なく取り入れて、コーヒーの予防効果とダイエット効果でもっと健康に、もっと美しくなりましょう。