フェイクミートとは?どんな効果?作り方は?

2019年6月8日ライフ大豆,料理,,食材

最近よく耳にするフェイクミートという言葉。

  • フェイク=偽物・模造品
  • ミート=肉

ということは、偽物のお肉?さて、フェイクミートってどのような物なのでしょうか。

フェイクミートはいわゆる「肉代替食品」です。ベジタリアンやお肉は食べられないという人でも食べられます。動物の肉ではなく、植物性の肉です。

そもそもフェイクミートって何?どんな効果が!?

日本では大手食品メーカーが大豆を使ったフェイクミートを売り出していて人気です。一年中「ダイエットしなくては」と口にしている私などは目にした途端に購入しました。そう、フェイクミートはとってもヘルシーなのです。

ある食品メーカーによると、ハンバーガーのビーフパティ(100g)とフェイクミートを比較したところ、カロリーは約30%ダウン、脂質は約50%ダウン、コレステロールに至っては100%ダウン、タンパク質は約20%アップという驚きの結果でした。つまり低カロリー・低脂質・高タンパクという、ダイエットにはもってこいの食品なのです。

そして大豆ミートの場合は大豆イソフラボン効果により、血流促進やメラニン抑制作用も期待できます。つまり美肌効果もあるってことです。また食物繊維も豊富なので、脂肪をつきにくくして便秘解消にも効果的。女性のアンチエイジングに必要な要素がたくさん含まれているのです。

気になる味と食感ですが、ちょっとあっさりしたお味で、歯ごたえなどはまさにお肉です。これが動物のお肉ではないなんて信じられないくらいです。大豆の香りはしないの?と思われるでしょう。調理の仕方でそちらもしっかり解消できますのでご安心ください。

フェイクミートの作り方は?

大豆ミートは乾燥、冷凍、レトルト、水分のあるものなど様々なタイプのものが売り出されています。またフェイクミートと呼ばれるものは、大豆ミート以外にもそら豆を主原料にした野菜ミート、小麦粉と水だけで作ったグルテンミートなどがあります。冷凍タイプは調理済みで温めるだけで食べられます。フェイクミートだと知っていて食べても普通のお肉としか思えないようなクオリティです。

私は大豆ミートの乾燥タイプを使ってハンバーグを作ってみました。材料は通常の合挽ミンチを使って作るのと変わりません。

材料(2人分)

  • 大豆ミート・・・(乾燥状態で50g→湯戻しして約150g)
  • 玉ねぎ・・・1/2個

調味料

  • パン粉・・・30g
  • 牛乳・・・80㏄
  • 塩コショウ・・・少々
  • ナツメグ・・・少々

ソース

  • ケチャップ・・・大さじ3
  • ウスターソース・・・大さじ2
  • 赤ワイン・・・大さじ1
  • バター・・・10g
  • オリーブオイル・・・大さじ1
  1. 大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし大豆ミートを入れ、弱火で5~10分温めます。強火でぐつぐつ煮ると型くずれするのでNGです。
  2. 大豆ミートをザルにあけてお湯を捨てます。
  3. ボウルに溜めた水の中で優しくもみ洗いします。2~3度繰り返し、最後はしっかり絞ります。(この作業で食べた時に大豆の香りが気にならなくなります)
  4. 玉ねぎはみじん切りにして、耐熱容器に入れふんわりとラップをしたらレンジ(600w)で1分加熱し、冷まします。
  5. ボウルにパン粉、牛乳を入れてしみこませたら、③の大豆ミートと④の玉ねぎを入れ、調味料も一緒に粘りが出るまでよく混ぜます。
  6. 二等分にして小判型に整えます。この時、厚みが均一になるように。
  7. フライパンにオリーブオイルを入れ中火で熱し、焼き色がついたら裏返してフタをし、弱火で5分ほど焼いてお皿に取り出します。
  8. ⑦のフライパンにソースの材料を入れて混ぜながら煮詰め、火を止めたらバターを入れ溶かしながら混ぜます。
  9. ハンバーグにソースをかけたら出来上がりです。

大豆ミートの下準備以外はほとんどいつものハンバーグの作り方です。そして味もいつものハンバーグとそれほど変わりませんでした。(3)の工程で2~3回水がきれいになるまで洗うのが大切です。

下ごしらえが面倒な方は、そのまま使えるレトルトタイプも発売されています。私も実は面倒くさがりなので、一度レトルトを購入してみようと思っております。

ハンバーグ以外にも唐揚げや、甘辛く炒め煮したそぼろなども美味しいですよ。大豆ミートはネットや自然食品のお店でも多く販売されています。大きなスーパーにも置いてあるかもしれません。お値段は約300円~500円ほど(内容量にもよりますが)とお手頃です。また大豆ミートのお料理を提供しているレストランもあります。

フェイクミートのまとめ

フェイクミートって本当に美味しいのかしらと思っていらっしゃる方、夏に向けてダイエットしたいと思っている方、アンチエイジングを心がけている方、ぜひ試しに召し上がってみてはいかがでしょうか。「フェイクミート」という言葉よりも、むしろ「大豆で作ったお肉」や「野菜のお肉」、「小麦粉と水だけのお肉」と胸を張ってそのメリットを伝えられるような、そんな食品です。

フェイクミート、買って食べてみませんか?

2019年6月8日ライフ大豆,料理,,食材

Posted by ナオ