auの2年縛り解約違約金を1000円に!ドコモ・au・ソフトバンクのどこがお得?【2019年9月】
2019年8月28日、KDDIは携帯電話「au」の2年契約を途中で解約する場合の違約金を1,000円に引き下げると発表しました。違約金1,000円となる新料金プランは9月13日にスタートします。10月1日から携帯電話に関する料金の規制が施行されることから、ドコモ、ソフトバンクも追随すると思われます。現時点で、大手3キャリアのドコモ、au、ソフトバンクでは、料金プランの面でどこがお得になるのでしょうか?
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10月からの違約金・料金プラン・本体端末値引きに関する規制とは?

10月1日からの規制は以下の3点です。
- 2年契約の違約金を9,500円から1,000円に値下げ。
- 2年契約あり/なしプランの価格差を月額170円以下に規制。
- スマホや携帯端末の割引額を上限2万円に規制。
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホの料金プランってどうなっているの?

通話プランを最安にして、各種割引を適用した状態でのデータ容量の最小プランと最大プランを紹介します。
ドコモの料金プラン
データ容量 | 料金 |
1GB未満 | 1,980円 |
30GB | 3,980円 |
auの料金プラン
データ容量 | 料金 |
1GB未満 | 1,980円 |
無制限 | 5,980円 |
ソフトバンクの料金プラン
データ容量 | 料金 |
1GB未満 | 1,980円 |
50GB | 3,480円 |
結局、ドコモ、au、ソフトバンクのどこがお得なの?

あまり4G回線を使わないひと
どこのキャリアも大差ありません。今のキャリアのままで良いでしょう。
4G回線をバリバリ使う人
auが、5Gを見据えてデータ容量無制限プランを出しています。5,980円と他社の大容量プランと比べて高めですが、データ容量無制限は魅力的です。