松茸が生える条件は?探し方や取り方は?

2019年8月30日ライフまつたけ, マツタケ, 採り方, 採取

秋の味覚といえば、王道はやはり松茸という方も多いのではないのでしょうか。でも、お店で買うと高いし……。では、松茸を取りに行ってみてはどうでしょうか?松茸が生える条件、探し方や取り方を紹介します。

松茸が生える条件は?

  • 西日が当たる場所または南西から日が当たる場所
  • 花崗岩がある山
  • 赤松があり、赤松の直径が30〜40cmであること(細くても太くてもダメ)
  • オショウニン(クロカワ)がでる山
  • 榊のような葉が地面を覆ってない場所(ほとんど松茸を取ったことがない)
  • ヒノキや杉の木がない場所(1〜2本ならOK、植林がしている場所はダメ)
  • 雑木林はダメ(コナラやクヌギ、ヤナギの木はカブトムシやクワガタが集まる木なのでNG、また地面に日が当たらない)
  • 赤松に対して1対1で小枝の木がある場所

松茸の探し方や取り方は?

  • 斜面を下から上に見ていきます(シロを知っていないと上からはなかなか見つからないです)。
  • 赤松の周りに松茸もでるますが、小枝の下の方が長くて太いのが取れます。
  • 松茸を一本見つけても慌てず、地面を見ながら前に進みます。松茸がある場所へ行く間に松茸があるときがあります。松茸がある場所から半径50cmぐらいを手探りします(上からそっと、落ち葉で隠れているからです)。シロを靴で絶対に踏まないでください。シロが荒れます。
  • 地面が硬い場所(花崗岩が細かくなった所も松茸がでます)は砂利のようになっているので、滑りやすいから気をつけてください。
「シロ」とは

シロというのは松茸本体の菌糸と赤松の根が一緒になった塊で、地面の下でリングのように育ち毎年10~15センチずつ外側に広がっていきます。
松茸はこのシロに沿って生えるので、強くほじくるとシロが破壊されて松茸が生えなくなってしまいますから丁寧にやさしく取ってください。

松茸の取りに行くための準備は?

事前予約が必要なことも!

松茸狩りができる時期は9月中旬~11月中旬にかけてですが、人気スポットでは予約なしの場合にはお断りされることがよくあります
営業時間を必ず事前に確認し、予約してから出かけましょう

取った松茸は自由に持ち帰れるところもあれば、買取りになるところもあります。
松茸料理を注文することが条件のところもあります。
これらの点も事前に確認しましょう。

服装について

松茸狩りは山に登るのですから、服装は登山をイメージするといいでしょう。
熊も、ヘビも、スズメバチも出る可能性があるので、なるべく肌を露出しない長袖と長ズボンと帽子を着用します。
蜂は黒い色に反応するので黒系の洋服は避けましょう。
足場が露で濡れていることが多いので、長ぐつと軍手がベストです。
山登りでは両手が自由に使えることが重要ですから、荷物はリュックに入れるのががベストです。

持ち物

・採った松茸を入れる袋
・方位磁石
・雨具
・タオル
・飲み物
・充電済の携帯電話
・虫よけスプレー
・熊よけの鈴
・杖(歩くのに楽です)
・ゴミ入れ用の袋(ジュース、コーヒーの缶やペットボトルの空などのを山に捨ててはダメです)

※松茸山ではタバコを吸ってはダメです。また、山に入る前にトイレに行って用を済ませましょう。

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2019年8月30日ライフまつたけ, マツタケ, 採り方, 採取

Posted by ナオ Nan N.