正しい歯磨き方法は健康寿命を延ばす!?正しい歯磨き方法とは?

2019年8月4日健康歯磨き

私たちは毎日、歯磨きをしています。では、その歯磨き方法は正しいのでしょうか?また、正しい歯磨き方法で健康寿命を延ばせるって知っていますか?歯磨きの方法で健康にまで影響があるって驚きですよね。それでは正しい歯磨き方法について紹介しましょう。

正しい歯磨き方法とは?

「正しい歯磨き」ってどういうことを言うのでしょう。正しい歯磨きとは「歯垢をしっかり取り除く」ことで、それに伴い歯周病や口臭なども予防出来るのです。そして、歯周病を防ぐことが将来的には健康寿命を延ばすことに繋がっていきます!それでは正しい歯磨き方法とはどのようにすれば良いのでしょうか。

歯ブラシ

持ち手は真っすぐタイプがおすすめです。ブラシ部分は大きすぎず、硬すぎず。歯磨きは「歯」だけでなく「歯茎」もブラッシングが必要です。ブラシが硬いと歯茎に傷がついてしまいます。

歯磨き粉

商品によって使用目的が異なります。「歯を白くする」や「歯周病予防」など様々ですね。ご自身の目的に合うものを選んで下さい。歯磨きの際は歯ブラシに1~2cmほど付ければ十分です。歯をコーティングしてくれる「フッ素配合」の歯磨き粉がおすすめですね。

歯磨き方法

歯と歯茎の境目あたりの歯の表面にブラシを当てます。軽い力(ブラシが広がらない程度)で歯を1本ずつ磨くようにブラッシングします。1本ずつ歯を磨くなんて嘘でしょう?と思われる方もいらっしゃるでしょう。1本ずつ磨くと歯磨きの時間もかなりかかりますが、歯医者さんもおすすめの「正しい歯磨き方法」なんですよ。歯の表面が磨けたら裏側もしっかり磨きます。前歯はブラシを縦にして磨くのがおすすめです。

奥歯は斜めにブラシを当てて、やはり1本ずつ丁寧に磨きます。歯と歯茎の間は歯ブラシを45度くらい斜めにして、歯垢をかき出します。「歯周ポケット」が出来ないように気を付けましょう。(歯周ポケットとは、歯と歯茎の間に細菌が溜まり隙間ができ、そこに更に歯石が溜まりポケットのように歯茎が膨らんだ部分。歯周病や口臭の原因になる。)

歯磨き後に口をゆすぐ

1本ずつ丁寧に「正しい歯磨き方法」で歯を磨けたら、お口をゆすぎますね。このお口をゆすぐのは、実は1回で良いのです。何度もゆすぐと、せっかく歯磨き粉に含まれているフッ素が流れてしまいます。30秒ほど水を口に含んでブクブクして、水を吐き出すのがベストです。

正しい歯磨き方法と健康寿命の関係は?

正しい歯磨き方法と健康寿命はかなり深い関係性があるのです。「8020運動」というのはご存知でしょうか?「80歳で20本の歯を残そう!」という取り組みです。自分の歯が20本あれば、食べ物を噛んだり、話をしたりする日常生活に支障がないそうです。80歳で20本の歯を残すって意外と難しいのですよ。正しい歯磨き方法で毎食後には歯を磨き、歯周病や歯肉炎を予防しましょう。

歯周病や歯肉炎を予防するのは、単に「8020運動」の為だけではありません。歯周病菌は血液にも入り込み、動脈硬化の原因になったりもします。他にも歯周病菌はアレルギーやリュウマチ、関節炎…驚くほどたくさんの病気をもたらす要因のひとつになります。また、自分の歯があって食べ物をよく噛むというのは、認知症予防にもなるのです。正しい歯磨き方法が健康寿命に関係するという意味、お分かり頂けましたでしょうか。

自己流の歯磨きでは虫歯になってしまう!正しい歯磨き方法が大切!

毎日、毎食後は歯磨きをしているのに虫歯が出来てしまったというあなた。それはきっと正しい歯磨き方法で磨いてないのでしょう。年齢と共に歯茎が痩せて食物が歯の隙間に詰まりやすくなりますね。正しい歯磨き方法の後は、ぜひデンタルフロスや歯間ブラシなども使って、歯ブラシでは届かない歯と歯の間までしっかりキレイにしましょう。

歯垢が残ったまま2~3日経ってしまうと、歯垢から「歯石」へと変わってしまいます。歯石は歯磨きでは落とせないので、歯垢のうちに磨き残しがないよう気を付けたいですね。歯石になると、その表面がでこぼこになってしまい、汚れや細菌が付きやすくなり、虫歯は歯周病になってしまいますよ。正しい歯磨き方法で、いつまでも口内と共に身体の健康も保ちましょう!

参考

歯を健康に保つには、いい歯ブラシを使いましょう

2019年8月4日健康歯磨き

Posted by ナオ